■鯰道楽



 ジッターバグの対象魚はやっぱりナマズです。
 ぺったんこの頭に立派なひげをたくわえて、哲人的なのにどこか滑稽です。
 捕食に失敗しても執拗にジッターバグを追ってくる勢いと、「ンパッ」という水面を割るときにでる口をあけた空気音、フッキ
 ング後ヘッドシェイクしながら引き込んでいく力強さはなんともいえない醍醐味だと思います。




■針交換



 ナマズ釣りは、フッキングがとても難しいので、よく釣れるようにジッターバグを改造するのも楽しいようです。
 ブレードを付けたり、フックに3cmくらいの遊びをもたせたりした写真も見かけます。

 よく言われるように、スプリットリングをつけたバーブレスフックに交換するとフッキングも良くなり、リリースも容易です。
 バーブレスが原因でバレることは少ないと思います。5/8ozのジッターバグには、3番のリングと♯4のフックが最適です。




 また、「CATFISH HUNTER」サイトでは、ヒートンを使ってケミホタルを付ける方法も紹介していましたので真似をしてみ
 ました。ジッターバグの位置もよくわかり、とても釣りやすいです。




■好敵手



 金属片を用いて音を出すという同じスタイルで、ほぼ同時期に誕生し、同じような経緯を歩んできた、ライバルのような存
 在のへドンのクレイジークローラー。
 羽根を使い左右に傾きながらクロールする姿は、美しいような、少しぎこちないような、なんとも愛くるしい魅力的なルアー
 です。どちらも愛され続けるロングセラーの、本当にすばらしいルアーだと感じます。






 こちらは1998年に発売された、ランカーズクラブの「鯰 Namazu 」と「鯰 co-Nanazu 」。
 美しい流線型のデザインで、仕上がりもとてもきれいです。




■古道具



 2007年にスミスから「鯰人(ナマンチュ)」というナマズ釣り専用のルアーロッドが発売されました。
 和竿(竹)をイメージしたというブランクのデザインと鯰絵のロゴが美しく、ジッターバグをひきたてる名脇役となっています。




 中学生の頃にはじめて買ったオールドタックルが「SHAKESPEARE  CLASSIC 1972」(写真左)でした。
 使い方もどんなリールなのかも知りませんでしたが、金属の錆びた感じや彫られたロゴ、赤いメノウと大理石のようなハ
 ンドル、古びたコルク、クリック音・・・それらが組み合わさった全体の雰囲気にものすごく魅了されました。
 もう嬉しくて、小さな手の中でいつまでも廻していた気がします。
 
 写真(右)は深い色みと各パーツとのバランスがとても美しいグリーンバージョン 。




 SHAKESPEARE社のダイレクトリールの中でも群をぬいてセンスがいいのが「MARHOFF(マーロフ)」シリーズです。
 ブラック・マーブル・グリーンの3種類。




 PFLUEGER社のリールで好きなのが、「SUMMIT」(写真左)と、その後継機の「DELUXE NOBBY」(写真右)です。
 サミットは言うまでもなく彫刻がただただ美しく、ノビーは赤いドレスにたくさんのアクセサリーで着飾ったような、洒落っ気
 たっぷりの雰囲気です。フルーガーリールからはどこからともなく仕事への丁寧さや真摯さが伝わってきます。






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